アジア予選 Group C 日本 vs 中国

それでは、日本がホームの対中国戦を振り返っておきます。

配信を担っているDAZN Japanから、電通グループごと暴力を、日本サッカー協会並びに、最終予選全体に対して受けるという、信じられない状況になっています。

アジア最終予選というのはFIFA管轄で、AFCがオーガナイズするアジア地域での最終予選になります。

電通グループというのは、実に稚拙なんだという恥ずかしい思いもしました。

日本サッカー協会がはやく別の配信会社と契約を締結すべきだと思っています。最終予選の前日に暴力を振るわれるとは思いませんでした。

日本代表のファンやサポーターの為にもなりませんし、Jリーグのファンやサポーターの為にもなりません。

秩序がなさすぎます。電通グループと縁を切ると、芸能の世界とも縁が切れるので、純粋にfootballを楽しもうというファンやサポーターの形成がきちんとできますし。日本代表のOBの皆さんも真っ当な仕事、別にfootballに寄生せずとも第二の人生というのは開けると思いますし、そのための現役時代ですから。

Football選手になると、第2の人生の末路はああなるのかという見本市が形成されているのに、うんざりする現役選手の皆さんの反面教師も淘汰されると思います。

普通に元プロサッカー選手だったけど、第2の人生は全く別方向というのが、普通だと思っています。欧州のfootballの世界なんかそれが普通ですよ。指導者になろうって元選手のほうが少ないですからね。

代表選手の末路は、似非芸能人みたいな感じは避けたいですよね。変なところで不健全な需要と供給を生み出されても、footballのファン、サポーターにとっては過去の話なだけですからね。

無意味です。Footballのプロ選手って、世間知がないんだという状況は、健全ではありません。

いまの日本代表の選手のほうが、経済観念もしっかりしていますし、現役を終えた後のプランとかも考えてそうですが。

また、新国立はFIFAの基準を満たせないので、新国立が建設される前の開催条件に戻ったという事です。つまり、新国立は東京五輪の負の遺産であり、電通グループの汚職事件の象徴になるわけです。

そんな場所で最終予選は開催できません。

さて、早速、試合内容を振り返りたいと思います。

リンクを貼ります。Highlightsに関しては、AFCのYouTube.comのチャンネルで確認をとってください。

AFC Asian Qualifiers | Japan – China PR (the-afc.com)

日本のホームですし、中国代表の選手はこれからですから。注目選手に関しては割愛をします。

かなりの点差が開きましたが、やはり、怒涛のように結果が出ないと首のすげ替えを散々やりつくした中国のサッカー協会がA代表の育成を怠った現実が、結果に繋がっているような気がします。

報道では調べていますが、ブランコ・イバンコビッチ監督が引き受けてくれなかったら、他に引き受け手はなかったという状況まで追い込まれていたと言及した方が正しいと思います。

中国代表には強くなってもらわないと、東アジア地区の強化にはつながりませんし。東アジア地区で、西地区のガルフカップに拮抗できるような大会を今後作っていかなければいけないと思うので、本気で強化に勤しんでほしいと希求しています。

Highlightsから

試合の入りもお互い緊張感を切らせることなく入れましたし(何の障害だったんでしょうね?)、均衡を破ったのは、6番の遠藤選手の個人的な頑張りです。

基本的なことですが、スペースを使わないとセットプレーをとっても、得点が出来ません。2次予選ではそれで苦労をしましたが、6番の遠藤選手個人の努力で試合の方向性が、非常にいい方向にもっていけるようになったと思っています。

また、なかなか縦パスが入らないのを、頑張っていますが。中国代表にはブロックを作るまでの能力はありますが、他の国別代表のようにパスカットしてカウンターまでの力量はないんです。

チーム戦術がないなりに、個人個人の選手が本当にこの試合は、頑張っていましたが。対中国代表だから、得点を決めることが出来たと考えた方がいいと思います。きちんとチーム戦術があって、それが効果的に運用されていた場合には、10得点以上は取れる選手層を、日本のA代表は誇っています。

得点の場面になります。

10番の堂安選手からの柔らかいクロスに、7番の三笘選手が合わせてゴールになった場面になりますが。バーレーン相手だと成立するかわかりませんし、オーストラリア相手だと、ここまで押し込めないと思いますし、サウジアラビアはピッチに対して正しく布陣を敷いてくる時間帯がながいですし、インドネシアはアジリティが高い国別代表になるので、対策は取られる可能性があります。

そのために選手層を第1戦用、第2戦用と2次予選は分けてきたわけですが、最終予選はどうするつもりなんでしょうね?森保さんとAll Japanは?

次は8番の南野選手のゴールですが。

このプレー自体は8番の南野選手の良さが出た場面になります。ただし、アジリティを考えたときに、他の残りの対戦相手の国別代表の守備力は、中国とは比較できないので、本来ならば、初速を揃えたり、スピードを上げるための走力の負荷を全体的にかけるという必要性があるんですが、森保さんとAll Japanがそのメソッドをもっていません。残念ながら。難しいですよね。選手個々で頑張るというのは。

ただし、この8番の南野選手の崩し自体は有効活用できるものなので、そこは南野選手に個人の努力として頑張ってもらうしかありません。頑張ってください、南野選手は。

次の南野選手の得点場面ですが。おそらくバーレーン代表の監督だと短時間で分析できるはずなので、Dragan Talajić監督は実際に、オーストラリア代表の事前分析をかなり綿密におこなって試合に臨んでいます。試合を観ればわかります。

誰がどこにパス出しをするのかというのは、分析は普通にかかるので。最終ラインからCFに対してボールを刺して、こぼれを拾って、Wingersの一枚が、仕留めるというのは、戦術の構図として分析対象に、既にされていると思ってください。

これから対戦する国別代表の最終ラインはここまで簡単には破れないと思います。次、Away ですしね。

次は伊東選手のゴールになります。

これから対戦する国別代表で、ここまで守備時の戦術ブロックが2つに割れるという対戦相手はないですし。

ここは伊東選手の瞬時の判断が正しかったわけですが。

他の対戦相手をここまで終始押し込める状況を作れるかというと、可能性は低いと思っています。

但し、有効活用できる可能性のあるゴールはあります。

伊東選手からの、これは伊東選手にしか出せないというクロスを、そのまま11番の前田選手が仕留める場面です。

お互い走力があるので、カウンターを想定した時に出来ない得点源ではないと思っています。

ここから対戦する他の国別代表は、中国代表とは別次元だと現時点で認識をしていてくださいね。対戦相手として分析もされますよ。

後の久保選手のゴールは、久保選手の持ち味なので。また頑張ってほしいと思います。

日本代表のピッチに敷く戦術ブロックのサイズ感という点では、おそらく、次のバーレーンと拮抗するサイズ感になると思います。アジリティに関しては、中国とは別次元です。果敢にデュエルに来ますし。両SBは強力ですし。

バーレーンの守備の時の戦術ブロックを考えると、連動した攻撃が本来ならば必要になります。

但し、連動した攻撃は、森保さんのAll Japanの戦術では皆無になります。ボランチが機能不全になるので、守田選手が後半少し頑張っていましたが。ちゃんと観てましたよ。前線まで走ってましたし。

ただ、そういう戦術が、個々人の発想を還元されてしまい、チーム戦術として全員の共通理解のもとに形成されていないというのが、今後どう転ぶかというのは、予想が出来ません。最終予選になるので。

また、A代表に対して技術委が機能していない状況というのは早期に解決を図るべきです。

U-23 日本代表の山本昌邦氏の職責は、団長として成立をするんですが。発言を記事で読んでいても危ういところが資質として存在しています。つまり、UEFA管轄だと、信頼を失墜するという発言になります。

大岩さんが最終メンバーを発表するときに、発言を避けた部分を、山本さんは暴露したんですね。メディア対応の姿勢の基本は大岩さんで正しいんです。移籍交渉の可能性があり、召集をかけられないと、論外な発言を山本さんはしたんです。本当に論外です。

移籍交渉というのはデリケートな問題になります。

イングランドを例にとると、イングランドのリーグというのは労働条件さえそろえば、世界に開かれたリーグになります。そして、強豪クラブだと、ユースからトップにあがって、そこで定位置を確保するというのは至難の業になるんですね。強豪クラブというのは容赦がないんです。他国の若手の選手で有能な選手と一旦契約をして、ここから這い上がってこいというリーグにローンで出すんですね。それだけの経済力をもち、尚且つ、有能な若手を保有しているという立ち位置をUEFA管轄で誇示をするんです。世界中の有能な若手をローンで出せるという体裁ですね。

そこで、例えば、育成の大会があった際に、契約しようとしている国別の代表の団長から、交渉の現実がばれてしまうというのは一番あってはダメなことになります。

体裁を傷つけることになるんですね。つまり、被害は契約成しえた選手に直接的に及びます。イングランドの名門の秘密裏の交渉を、国別の育成の組織が、メディアにばらすことになるので。契約が成立する選手のローンの振り分け先が不利になる可能性が高くなるんです。交渉事だからです。メンツをつぶされることになるので、這い上がってこいと放たれる先が、欧州管轄から遠くなる場合もあります。

これは普通にありえることなんです。

日本サッカー協会が常識がないだけということになるんですね。なので、山本昌邦氏は職を辞すべきという言及を行いました。育成の選手の未来を不用意な発言をする人材には任せられませんしね。

一日も早く、日本サッカー協会は組織の健全化を図らないと、いままで培ったものがダメになるまで、一瞬なんです。それだけ、欧州のfootballの常識に疎いという現実があるんですね。日本サッカー協会側に。

英語という言語一つできないというのは、そういう現実に直接的に繋がるんです。

危機管理以前の問題になります。

だから、電通グループに最終予選の初戦ごと暴力を振るわれるような組織形勢になっている現在地になります。

正常化を頑張ってくださいね。

メディア自体が多孔化している現在地だと、日本のA代表の公式戦のチケットの価格を上げたところで、スタジアムは埋まりません。欧州のスタジアムでも条件は一緒なんですよ。UEFAでネーションズカップが行われて、カードがポルトガル対クロアチアでも、客席はガラガラです。それが現実になります。まぁ、ネーションズカップだからという大会の仕様もありますけどね。

いつでも席は埋まるんだというのは幻想だというのは、UEFA管轄が証明しています。

また、DAZN JapanでJリーグファン、サポーターが不当に値段を釣り上げらえている状況ですが。おそらく、後数年で、契約者数も減ると思います。

日本の中流層というのは幻想であるという現実があるからです。

現実をみて、価格設定をしないと、ファン、サポーターは早晩離れていきます。離れていった時期にサッカーに夢中になった経験からすると、あの状況はまたやってくるという雰囲気は理解できます。

電通が芸人さんや芸能人などの方との契約を頑張ったところで、試合に出向くファン層全体にそこが届くかどうかは未知数に今後なると思います。

吉本興業は電通とセットで、経済産業省から仕事を受注しているので、いつ摘発されるかわからない状況ですよ、実際に。

また、再度の言及になりますが、日本代表OBの芸能人化が、日本のサッカー選手の未来にプラスには全くなりません。どちらかというと、第2の人生のために現役を頑張るという方が通常です。欧州はそうです。

サッカー選手になったのに、未来は芸能人崩れというのは、サッカー選手の未来ではないですよ。

指導者を真剣に目指すか、第2の人生をどのように努力するかです。

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