正直、簡単な相手ではないと思った方がいいです。基本的に、戦術ブロックのサイズは日本代表とほぼ同じです。
カナダ代表と日本代表は親善試合を行いましたよね。思い出してください。FIFA公式が情報をオープンにしています。特別にアカウントを作らなくてもHighlightsを観ることが出来ます。Statsもオープンに公開されています。
FIFAのレベルにJリーグも近づくことが出来るでしょうか?ちなみに、このサイトは実は多言語に対応しています。自動翻訳機ですが。一回、英語で自分のサイトを読んで、えーって思ったことがあるくらいです。
ドイツからはハッキングが試みられるというサイトになっています。ちゃんとした会社にセキュリティーを頼んでいるので大丈夫なんですが。サーバーの関係とサポートの関係上、アメリカとインドからのアクセスはあります。マイクロソフト社で、この問題をどうにかしてくださいって頼んで、段々と上位のサポートの方に依頼が廻りだすと、大抵、インド、もしくはインド系の方になります。いつも、お世話になっています。2桁の計算ができるって羨ましいです。
今大会の招集メンバーは以下の通りです。The Telegraph誌のご協力いただきました。

グループステージの初戦はモロッコ代表と0-0でした。先発が左で、右は選手交代になります。日本のメディアも、そろそろ90分で時間をカウントできる体制を作れるといいですよね。通常のリーグだと90分+アディショナルタイムで時間を測ります。前半45分、後半45分という計測の仕方は時代錯誤も甚だしいと思っています。


この後、カナダ代表と1-4の結果です。先発が左で、右は選手交代になります。


最終戦のベルギー戦は0-0でドローで、2位通過になります。


特徴ですが、4-3-3の布陣になるのですが、この3戦、最終ラインと中盤が不動です。運動量が落ちているかというとさほどです。クロアチア代表って強いんですよ。UEFA管轄のランキングのシステムはかなり厳密なんですが。18位です。17位がデンマーク代表になります。AFCのように、どのようなルールと判断があってランキングを作っているのかわからないということはありえません。
オーストラリア代表が24位とかありえないんです。いつも1位はサウジアラビア代表で、ポイントが100になる計算というのは、正直ありえないと思います。このアジアの無意味なランキングをきちんと整備して、アジア地域のサッカーの強化につなげるために、アジア地域でのNations Leagueが必要になるんです。
試合は観ていないんですが。政治的な関係からすると敵対関係にあるアメリカ代表とイラン代表の試合はとてもいい内容だったそうです。アジアで、World Cupを開催できたので、次は、きちんとしたアジア地域の強化にシフトしてもいいんじゃないのかなと思っています。日本代表の分析があるので、試合を観ることはできていないのですが、アジア地域の開催で東地区は3ヶ国出場で、3ヶ国ともにトーナメント進出になっています。AFCは、きちんとした整備をして、アジア全体の強化につなげることが大事になるのではないでしょうか?こんな不可思議なランキング付けなんて説得力は皆無です。
では、分析ですが。ベルギー戦を観ていきたいと思います。理由は、戦術ブロックのサイズを考えると、日本代表と同じくらいのサイズ感というのがわかりやすく出ているからです。
その前に、代表の選手のみなさんに確認してもらいたいことがあります。All Japanについては実際のコーチングスタッフのみなさんになります。森保さんが試合の采配取ってないのなんて、4年も観ていたらわかりますよ。
まず、スペイン戦の振り返りを行ってください。相手がどのポジションにいて、先発と途中交代の選手はどんな工夫ができたかの確認をとる作業がとても大事になります。
森保さんの理解を超えた、All Japanのスタッフの理解を軽く超えた段階で、ピッチの選手が試合展開をしていたからです。
振り返りは大事になります。得点のキーマンは、鎌田選手です。鎌田選手の努力がなかったら、得点はありえません。いままで、森保さんのA代表が形成できた試しのない変則トリプルボランチがピッチ上の選手の頑張りだけで、形成されています。凄いことだと思いますよ。こんなことできる国別代表は、日本代表だけです。監督が戦術を組めないので、選手が全員で考えるという、世界にもまれにみる、本来ならば、ありえない国別代表になります。
次は北中米で大会が開催になるので、それまでに、UEFA管轄がかなりFIFAに文句を言うでしょうし、開催のやり方自体は元に戻ると思います。

アメリカのカンザスシティで観客は集まるだろうかと心配はしていますが。カンザスシティでサッカーって大丈夫なんでしょうか?サッカーのルールわかるのかな?と心配をしています。
さて、今大会で重要なファクターになっているのが、ピッチに正しく陣形を敷くということになります。ブラジル代表がとんでもないレベルの布陣の敷き方をしています。あのレベルを他の国別代表ができるかというと、まずむつかしいですが。それから、非保持のサッカーというのがここまで注目を集めることになるとは思いませんでした。保持率=試合を支配しているという構図が完全に壊れた大会です。
その点も含めて、きちんとした経験値のある監督を欧州から招聘しないと、アジアの地の利は次は通用しないので、きちんとしたA代表の招聘は大事になります。
電通の問題があるので、田嶋さんは退任ですし。All Japanは今大会までです。東京地検特捜部のターゲットがJOCを中心とした構図になるので、日本サッカー協会の関係者から全く逮捕者がでないというのは考えにくいと思います。既に出ていますし。大事になるのは、直接の関係者から逮捕者を出さないことになります。副会長が岡田さんなので、岡田さんが対処するんだと思います。
では前置きが長くなりましたが、クロアチア0ー0ベルギー戦の分析に入ります。
必要なものは、2つのデバイスです。まず、この記事を読むことができるデバイス(スマホでもなんでもいいですよ)と試合を観ることが出来るデバイス(タブレットでもTVでもいいですよ)を用意してください。
選手の皆さんは、出来れば、個人個人で観てください。いろんな意見が挙がった方が、後で整理しやすくなります。
0:00
最初の入りの場面ですが。クロアチア代表は、ベルギー代表がハイラインを敷いてくるのを分析済みで、ハイラインに合わせて走り出しをしています。0:09に4番のペリシッチ選手のシュートになります。侮れないんですよ。開始のところで、中盤の3枚でコミュニケーションをとって、8番のコバチッチ選手が11番のブロゾビッチ選手とお互いパス交換をして、8番のコバチッチ選手が、10番のモドリッチ選手にマイナスの小さなパスを出して、モドリッチ選手から完璧なロングフィードのパスが4番のペリシッチ選手に送られています。レベルの高い国別代表になりますが。過剰なリスペクトは不必要です。勝たないといけない対戦相手になります。
0:39
映像を止めてください。Nations Leagueの感覚からいうと、最終ライン、クロアチアは5枚です。22番のユラノビッチ選手には、11番のカラスコ選手がマーク、11番のブロゾビッチ選手には14番のメルテンス選手がマーク、6番のロブレン選手が、キーパーのリバコビッチ選手までボールを戻す段階で、20番のグバルディオル選手が、7番のデブライネ選手を誘う動きをします。7番のデブライネ選手はスペースに立っています。クロアチアの左サイドの19番のソサ選手はきちんとバランスをとってポジショニングをとっています。ラインとしては、ソサ選手は11番のブロゾビッチ選手と同じライン上に立っています。ベルギー代表はサイドからチェイスに行っているので、14番のメルテンス選手がキーパーまで走るので、20番のグバルディオル選手は脇にひき、ボールは19番のソサ選手にわたります。前線に視覚をおきつつも、7番のデブライネ選手は19番のソサ選手にチェイスに行きます。ただ、タイミングが少し遅れています。なので、19番のソサ選手は体の向きを縦方向へ変えて、すぐにパス出ししようとしています。こういう体勢の判断はいいですね。
0:49
映像を止めてください。もちろん、ベルギー代表はハイラインです。そして中盤に人数を割こうとしています。なので、3-4-2-1のシステムを採用しています。クロアチア代表は4-3-3ですから。ベルギー代表はデブライネ選手が前線までポジションを取る形で、しかも、最終ラインが3枚と4枚の併用になっているので、中盤を圧縮しないと、クロアチアにサイド攻撃を仕掛けられたときに、数的不利になるので、それを防ぐためのハイラインです。右から最終ラインが21番カスターニュ選手、5番フェルトンゲン選手、2番アルデルワイトレイト選手です。中盤は右から11番からカラスコ選手、6番ビツェル選手、15番ムニエ選手、17番トロサール選手です。端的に言及すると、7番のデブライネ選手が前線に出たときのカバーに規律があります。
図式化するとこのようになります。

ベルギーは出来るだけ、クロアチアのサイド攻撃を封じたいので、出しどころになる部分に対して、人数を割こうとしてきます。2番のアルデルワイトレイト選手が4番のペリシッチ選手を抑えに行っています。サイド攻撃に関しては、クロアチアは完全に強みにしている部分なので、11番のブロゾビッチ選手のサポートを受けた19番のソサ選手のスペースへの正確なパスでシンプルに崩してきます。機動性があるので、8番のコバチッチ選手がそのままスペースでボールを貰います。0:55で止めてください。オフサイドですが、逆のサイドから9番のクラマリッチ選手も走りこんでいます。間のスペースに走りこむのは10番のモドリッチ選手です。8番のコバチッチ選手はボランチなので、ボールキープできます。最終ラインの3枚のサイドのスペースに対して優位性があるのは、クロアチアになります。クロアチア代表にスペースを与えたとき、むつかしい攻撃の仕方はしません。かなりシンプルにスペースを使いながら、攻撃を仕掛けてきます。1:03で映像を止めてください。ベルギーは帰陣はしていますが、クロアチアのFWは基本前線でボール保持ができるので、2列目から走りこむ選手がスペースに居ます。優勢なのはクロアチア代表になります。1:13で止めてください。ベルギーは完全に守備に廻っています。スペースを支配しているのはクロアチア代表になります。22番のユラノビッチ選手のロングスローはそれだけで武器になっています。クロアチアは対戦相手のブロックの外側を使った攻撃が上手い国別代表になります。1:44で映像をとめてください。10番のモドリッチ選手は機動の範囲は最終列から最前列になるので、つまり、ダブルボランチの発想になるので、14番のリバヤ選手がベルギーの3枚のわきでボール保持ができるんです。ベルギーのビツェル選手の守備はよかったですね。
1:58
クロアチアの攻撃の仕方が、ベルギーの3枚の最終ラインの脇で選手がボールを保持、そして2列目からの走り込みという形を対ベルギー代表に対してある意味徹底して敷いているので、ベルギー代表が守備に下がりすぎたとき、いざ攻撃に打って出ようとするときに、2列目の走り込みの選手(トリプルボランチのMFである可能性が高い)とトリプルボランチの一角で6番のビツェル選手を潰せるようになっています。とても機能的なサッカーをする国別代表です。この時は8番のコバチッチ選手と11番のブロゾビッチ選手です。2:09で映像を止めてください、クロアチアの最終ラインはきれいに4枚ですよね。理由はベルギーが攻撃の時にかならず前線の3枚に+1枚で攻撃を仕掛けるからです。+1枚はデブライネ選手であることが多いのです。2:14までのクロアチアの守備ブロックの軌道を観てほしいんです。ボール保持者に次々とプレッシャーをかけながら、サイドに誘導をしているんです。2:22でシンプルにサイドにボールを切っています。効率的な守備です。
2:38
映像を止めてください。序盤なので、無駄追いはしていません。理由はベルギーの攻撃の時に守備の人数を確保するためです。ここまでで、クロアチアの基本的な戦術ブロックの構成を確認しておきましょう。下の図になります。

中盤は変則トリプルボランチで、ブロゾビッチ選手はアンカーです。厄介なのはその前のボランチがダブルボランチ仕様になっています。コバチッチ選手とモドリッチ選手です。また、UEFA管轄でも珍しいボール保持率なんて気にしないという国別代表になります。スペースを支配できていれば、我慢強く耐えてしまう国別代表なんです。守備で下がったとしても、サイドの高い位置に選手を残してサイドで打開をしようとします。欧州予選は最終ラインは確か3枚でやっていたので、可変もできます。5:10で映像を止めてください。ベルギーは11番のカラスコ選手が走る選手なので、9番のクラマリッチ選手が対応しています。ラインはやや高めです。スペースを支配したいので、Wingersのクラマリッチ選手が守備をします。一見ボールを持っていないように見えるクロアチアですが、開始5分までのスタッズは、ボール支配率は87%、パスの成功率は100%です。そして、前線の3枚はCFのリバヤ選手は落ちてきますし、Wingersの4番のペリシッチ選手と9番のクラマリッチ選手は流動的に動きます。左右で逆のポジションを取ります。
最終ラインが3枚の時のクロアチア代表

ブロソビッチ選手の役割はあくまでアンカーです。ワンボランチの機動力まではないのでアンカーになります。コバチッチ選手とモドリッチ選手はダブルボランチです。この場合は中盤を支配しようとします。ブロゾビッチ選手の持ち味は、サイドチェンジのパスです。かなり精度もよく、大きくサイドを変えるロングフィードのパスを出します。9番のクラマリッチ選手も、14番のリバヤ選手も前線で相手を背負えるタイプの選手です。いわゆるポストプレーです。
日本代表に必要なプレー part.1

基本的にハイラインです。クロアチア代表はサイドの高い位置で攻撃を仕掛けることが多いので、ハイラインになります。抜けられたときには体を寄せてコースを消す守備が最低限の課題になります。ユニフォームを引っ張ってもダメですし、スライディングもダメです。後ろから足をかけるとカードになります。散々、後ろからチャージに行くとカードになりますよって言っているのに、日本代表の最終ラインって誰も話を聞いてくれないんですよ。だから、スペイン戦で最終ライン3枚で、3人ともカードです。同じ失敗を繰り返さないように。ダメですよ。
ベルギー代表に見習いたいところ

10:26で映像を止めてください。仮にこういう局面になったときの、デブライネ選手のポジショニングです。繰り返し言及していますが、柴崎選手を出すようにしてください。All Japanが柴崎選手を先発起用できない理由は、明快で、柴崎選手のプレーのレベルを理解できる能力が、All Japanにないからなんです。All Japanの言い訳を考えると「柴崎選手のプレーは計算が立たない」ということになるのですが。スペイン戦では、All Japanの計算が立たないところで、ピッチの選手が自主的に様々な工夫をして勝ったんです。全員で東京世代のサッカーを繰り広げたわけですよ。東京五輪の底力ですよ。JFAからの戦後の森保さんのコメントです。
世界最高峰の実力のあるスペインとの戦いは難しく厳しくなることは予想していましたし、実際に難しい試合展開でしたが、選手たちが1失点したあとも、自分たちの戦いに持っていこうと粘り強く戦ってくれました。
今日の戦い方はチームで考えて選択したものです。
森保監督
ご自身で代表監督としてチームの指揮を執っていないことを告白しています。だったら、全員で考えて、勝ちにいけばいいだけの話です。柴崎選手を先発起用しないと、次の試合はむつかしくなるのは当然になりますよ。スペースの認知力とスペースを見つける能力は断トツですから。クロアチア代表に勝とうと思うなら、柴崎選手を出すべきです。All Japanの采配レベルよりもピッチ上の選手の判断能力の高さがあったからこそ、スペイン代表に勝てたんです。All Japanは自分たちの采配能力のレベルの低さは認識すべきですよ。今認識しておかなくって、いつ認識するんですか?先制点とらないと勝てませんよ。次はトーナメントになりますからね。10:39でデブライネ選手がパスを捌いていますが、もっと鋭いパス裁きをするのが、柴崎選手になります。クロアチア代表のオフサイドをおり込み済みでパス出しできますよ。
All Japanって本当に采配能力のレベルが低すぎるんです。
次の北中米大会までにはきちんとした能力のある監督を招聘してくださいね。やってられません。
11:51
映像を止めてください。コバチッチ選手はこういうプレーに関しては適切に処置をします。アンカーにブロゾビッチ選手がいることがダブルボランチの安心感につながっています。11:56で映像を止めてください。攻撃的なポジショニングを絶えず考える選手になります。12:05で映像を止めてください。これが、クロアチア代表の右サイドのコミュニケーションの仕様になっています。22番ユラノビッチ選手がボールを持ち、少し上がります。もちろん、守備には来られるので、高い位置でサイドにはる4番のペリシッチ選手にボールをはたきます。プレスに来られるので、最終ラインの6番のロブレン選手までポールが戻り、そこから縦パスを付けます。8番のコバチッチ選手は何でもできます。ボール持って逆サイド、つまり、クロアチア代表のストロングポイントである、サイドの高い位置にボールを運ぼうとパス出しをしています。日本代表は必ずピッチに陣形を正しく敷くようにしてくださいね。12:42で映像を止めてください。22番のユラノビッチ選手が逆サイドでボールを持ちます。ここで本来のクロアチアのボール支配率が出ます。ベルギー59%に対して41%、パスの成功率は81%です。オフサイドは1回取ることが出来ています。ベルギーのカウンターはもったいなかったですね。
13:43
クロアチアは高い位置でトライアングルの攻撃を仕掛けようとしていますが、6番のビツェル選手に潰されています。ここはファウルなしで、守備できるとよかったですね。手を使うとファウルになります。プレイスキッカーは10番のモドリッチ選手です。本来は、ここでPKのはずなんですね。なのに、主審は(イングランドの主審です)、なぜかオフサイドを優先させるんです。VAR班はおかしいです。最終のH組ではPKが優先されているので(試合は観ていませんが、情報は収集できます)、トーナメントではオフサイドでも、ファウルの方が優先されて、PKになるはずです。
18:09
こういうところを逆境として勝ちに結びつけようとするのがクロアチアの強さになります。5番のフェルトンゲン選手が縦のロングフィードのパスを出すのですが(現代サッカーの常識です)、22番のユラノビッチ選手がカットしてそのまま持ち上がり、走るために、10番のモドリッチ選手にパスで溜めを作ってもらい、再びパスを貰って前線まで走ります。中にボールをいれて、14番のリバヤ選手が溜めをつくり、本来ならば、走りこんできた4番のペリシッチ選手がフィニッシュを決めたかったんです。ここまでやるんですよ。ベルギーの冷静な処理がひかる場面ですね。サイドにボールを切っています。ボールを切りにいかないといけないのは、8番のコバチッチ選手のポジショニングがあるからです。ベルギーの15番のムニエ選手は4番のペリシッチ選手の守備に追われているので、視野に入っているかどうかはわかりませんが、ここにいる8番のコバチッチ選手の存在は大事になるんです。
18:51
ベルギーの最終ラインは対応できていますが、クロアチアはベルギーの戦術ブロックを揺さぶろうとします。ただし、ここがクロアチア代表の特徴なんですが、攻撃の仕方がすごぶるシンプルなんです。22番のユラノビッチ選手が前線のスペースに縦パスをいれます。守備と攻撃の局面は2対2の構図です。モドリッチ選手がボールを中に入れますが、必ずマイナスにいれます。走って入ってくる選手のためです。ベルギーの最終ラインの対応は落ち着いていますが、中盤でボールが落ち着きません。中盤でボールが落ち着いていたら、もっと素早くカウンターを仕掛けられたはずです。こういう局面のクオリティーに関しては、正直、クロアチアの方がレベルが高いです。守備に戻られて、19:18にボールを奪われます。この後のベルギーの守備を少し参考にしたいんです。2対1で相手のコースを消して、ベルギーの選手にボールを下げさせていますが、出来れば、1対1でそれを仕掛けてほしいのです。もちろん、体を寄せてコースを切るという行為になります。手を使ってもダメですし、ユニフォームを引っ張るなんて言語道断です。
20:01
ベルギーの17番のトロサール選手が守備に行っています。それを嫌がって19番のソサ選手がボールを下げます。実はこの後が、ベルギーの前線からの守備のチャンスになるんです。ですが、ベルギーはその点を完全に見落としています。対峙を嫌がる特徴がクロアチアにはあるんです。なので不用意にボールを下げたときに、若干遅れたタイミングで猛攻を仕掛けるべきなんですが。それを全くやりません。前線からの守備が緩いんです。20:18で映像を止めてください。19番のソサ選手は8番のコバチッチ選手にパスをつけます。8番のコバチッチ選手はサイドに展開させるロングフィードのパスに関しては、かなり精度が高いんです。左効きなんですよ。21番のカスターニュ選手が適切に処理をしています。11番のカラスコ選手にボールを付けたんですが、この際の10番のモドリッチ選手の対応が見事です。さすがだなと思います。正直に、そう思います。すべてが素晴らしいです。20:37には11番のブロゾビッチ選手にパスをつけているんです。一連の攻守を一人で、周囲をみながらこなすという凄い選手ですよ。つまり、フリーにしてしまうと、起点になるという選手に対して、ベルギーはマークすらつけていません。どうしたんだろうなって思っています。おそらく、得点を焦っているんだろうなとは思うんですが。最終的に押し込まれて、9番のクラマリッチ選手のボールを切るしかないんですよ。
21:43
映像を止めてください。クロアチアはかなりブロックコンパクトにして、中盤に戦術ブロックを敷いています。そして、前線からの守備をするんです。日本代表に必要なのは同じ構造を作って、オフサイドを取ることです。クロアチア代表の選手って粘り強いので、それ以上のことをしないといけませんよ。22:37で映像を止めてください。サイドに強みのあるクロアチア代表になるので、緩くサイドにボールをつけても守備につかれるので、スペースありません。なかなか、6番のビツェル選手にボールが入らないんです。14番のリバヤ選手がコースを消すんです。サイドでフリーにすると必ず、クロアチア代表は切り込んできます。個人的な感想になりますが、前半戦のうちに、エデン・アザール選手を投入するべきだったと思います。ボールも捌くこともできれば、走ることもできる選手だからです。E・アザール選手の投入が遅れたことが、結果に結びついている一つの要素にはなっていると思いました。この試合にはボールを広範囲に捌ける選手が、デブルイネ選手だけだと、なかなかゴールには結び付かないので、更に捕まえにくいE・アザール選手を前半戦で投入するべきだったと思います。守備もできますし。
24:49
壁に当たってしまった、6番のビツェル選手のミドルですが、4番のペリシッチ選手はキーパーまでボールを戻すんです。ここで相手を慌てさせるようなプレーが可能なのに、していません。両チームともポジショニングは高いです。オフサイドポジションにならないための工夫になります。25:03で映像を止めてください。クロアチアに総じて言えることなんですが、プレッシャーがかかるとボールを下げるんですね。19番のソサ選手は20番のグバルディオル選手に下げます。ここで猛攻をかけるべきなのに、ベルギーは猛攻をかけないんですよ。どうしたんでしょうね。25:27で映像を止めてください。どちらのサイドにしろ、ベルギーの最終ラインの4枚の脇に選手がいるように、クロアチア代表は選手の配置を徹底しています。もちろん、クロアチアの強みはサイドの高い位置からの攻撃で、ドリブルもカットインも得意技だからです。なので、日本代表はオフサイドを徹底してくださいね。ラインを下げても意味はありません。ベルギーの守備は機動力が重いですよね。コーナーを与えています。ビツェル選手のクリアーはとてもいいです。
キーマンについて

前田選手のチームメイトの代表では22番のユラノビッチ選手です。縦への推進力、パスの精度、ボールの持ち方、全て上手いです。
ただし、注意点があります。足をあげてボールを処理しがちなので、付き合わって足をあげるのはやめましょう。ユラノビッチ選手も怪我のもとになりますし、対峙する日本代表の選手も怪我のもとになります。足をあげての競り合いはしないようにしましょう。カード貰う危険性すら、あるんですから、止めましょう。
27分ほど経過した時点で、ボールの支配率はクロアチアは48%、ベルギーは52%、オフサイド成功率は、ベルギーは0回、クロアチアは2回です。枠内シュートはどちらもゼロです。一応、Amebaのスタッツを確認していますが、FIFAと異なる可能性もあるので、確認を取ってください。

28:09で映像をとめてください。9番のクラマリッチ選手は結構下りてきます。サイドですが。22番のユラノビッチ選手は11番のカラスコ選手と対峙して、9番のクラマリッチ選手はボールをもって下がってきます。最終ラインにボールをつけて、パスが出た後で、28:20で映像をとめてください。ベルギーの最終ラインは3枚でかなり開いているにもかかわらず、その左右の広いスペースにクロアチアの攻撃の選手はポジションを取るんです。相手の最終ラインのわきのスペースを攻撃時にとことん使ってくるのが、クロアチアの攻撃の特徴なんですよ。本当に。お手本はベルギーです。オフサイドをかけていますよ。
29:05
映像を止めてください。アンカーの11番のブロゾビッチ選手にボールが入ります。6番のビツェル選手の前線からの守備があるので、5番のフェルトンゲン選手がボール奪取できています。お手本にしましょうね。一瞬でベルギーはクロアチアの戦術ブロックを押し込んでいます。4番のペリシッチ選手は体も強ければ、一人でチェイスもかけられえる選手です。かわしましょう。クロアチアはやられたことはやり返す国別代表なので、策にハマらないようにしましょう。
30:06
帰陣の陣形はクロアチアの方がハイレベルなのですが、サイドは空きます。高い位置を取ると、2人は喰いついてくるので、他のポジションの選手との連動性は考えてくださいね。日本代表は。クロアチアがなぜハイレベル化というと、ここまでの低く構えるときの戦術ブロックを敷きながら、オフサイドの駆け引きを怠らないんです。日本代表はそこを逆にチャンスと捉えて、攻撃できるはずですよね。頑張りましょう。相手の低く構えるときの守備ブロックは極めて精度が高いですが、穴がないわけではないんですよ。緩急のある攻撃を仕掛けましょう。ベルギーが膠着してしまうのは、クロアチアに合わせすぎているからです。攻撃時に相手に合わせる必要性はありません。それは、単純に相手の低く構えるときの守備ブロックの圧に負けているということになります。アジアのプライドを見せつけて隙を狙いましょう。相手の守備ブロックを引き出すことも忘れずに。あまりやりすぎると、カウンターになるので、気を付けましょう。
31:37
19番のソサ選手はかなり高い位置でプレーをしています。ベルギーはボールを切るしかありません。32:03で映像をとめてください。9番のクラマリッチ選手が守備に下りています。理由は逆サイドになります。10番のモドリッチ選手に誰もきちんとマークにいってないんです。モドリッチ選手へのマークはマンマークが厳禁です。絶対に、マンマークは駄目なんです。スペース対応のマークにしないと、カードが出ますよ。つまり、モドリッチ選手のスペースの中にはいる必要があるんです。いざという時に遅れずに体を寄せてコースを切る動きだけで効果があります。理由はモドリッチ選手が頭が切れる選手だからです。ここで、モドリッチ選手からパスを貰った9番のクラマリッチ選手の動きを誰も予想していないので、ベルギーは守備にいけないんです。しかも9番のクラマリッチ選手はパス出しがかなりうまいんです。左サイドの高い位置から再びクロアチアの攻撃になります。15番のムニエ選手と6番のビツェル選手の守備は完璧です。寄せてコースを消すだけです。これだとファウルにはなりません。この後のボールの回収にベルギーが失敗します。ソサ選手のクロスに対して9番のクラマリッチ選手がポジションをとりますが、5番のフェルトンゲン選手と21番のカスターニュ選手選手の対応は体を寄せるだけなんです。本当に的確です。お手本にしましょう。
33:56
ここで映像を止めてください。3バックの問題点の露呈ですが。ピッチに対して正しく敷く場合は、押し込むときに3バックは有効なんです。ただし、ピッチに正しく陣形を敷けない場合は、3バックを敷くと、クロアチアの前線からの波状攻撃にあって、結局、サイドの高い位置にボールを運ばれます。個人的な意見ですが、機動性がないのであれば、3バックは日本代表にとってはマイナスにしかなりません。勝ち上がりたいのであれば、4-3-3の布陣で戦うべきだと思います。サイドの高い位置にボールを捌いて攻撃を仕掛けたいのであれば、最終ラインは4枚にしなければいけません。All Japanで3枚をピッチ上の選手に強制して、ピッチ上の選手だけで工夫して打開していたんですよ。3バックのための3バックなんて無意味なんです。3バックが機能的になりえる3-4-3を敷けるわけでもないのに、All Japanは無駄なことはやめてくださいね。上手く機能しないので、サイドにボール切られてますよね。押し込みもできないので、4枚にベルギーは切り替えています。
35:04
たまに起こりえるクロアチアの凡ミスに近いポジショニングですが、キーパーとCBsがかなり近いポジションを取ることがあるんです。そこに戦術的な意図はないだろうなというポジションです。ここは前に猛攻を仕掛けるべきなのに、ベルギーはサイドの選手にパスがつくのを待ってから、その選手にチェイスに行くんです。これではダメだと思います。ロングフィードのクロスを誘発しているようなものですよ。ベルギーはなぜか、チェイスのタイミングをミスしているんです。前半戦は特にですが。36:02で映像を止めてください。17番のトロサール選手にボールがわたります。よく見てくださいね。ベルギーはクロアチアの4枚のわきを全く使おうとしないんですよ。なぜなんでしょうか?それはブロックされるというプレーになります。日本代表が頑張りたいところですね。
キーマンについて part.2

36:23で映像を止めてください。右サイドに出ているでしょ?9番のクラマリッチ選手は。ここから何をするかというと、逆サイドに向かってロングのクロスを送るんです。ベルギーが気の毒になった瞬間です。逆サイドにいるのは、4番のペリシッチ選手になります。もちろん、15番のムニエ選手が対応に行きます。瞬時にこんなことされると困りますよね。その前で、対応したいですよね。ムニエ選手の冷静さは見習いたいですよね。本当に守備になるとムニエ選手の冷静さは凄いんです。
38:52
映像を止めてください。クロアチアは後ろから組み立てるので、ベルギー代表もハイラインですし、お互いの戦術ブロックの確認をしてください。両サイドの高い位置を使うので、14番のリバヤ選手を中心として、きれいに斜めのポジショニングを取っています。凄いですよ。最終ラインとのつなぎ目のアンカーポジションは左のSBと同じライン上に設定されています。細かいポジショニングの落とし込みがないとここまでの布陣は敷けません。そして、14番のリバヤ選手は右のサイドの高い位置にボールを送るんです。4バックで深い位置を取った時の戦術が明確にあります。そのための対ベルギーの戦術の分析を行われているはずです。そうじゃないと、この戦術ブロックは敷けません。ベルギーのハイラインはお手本ですよ。
39:58
GKとCBsのこのポジショニングに対してチェイスにいかない、ベルギーは本当にどうしたんだろうって思うんです。なんでなんでしょうね。17番のトロサール選手のポジショニングの有効活用できていないんですよ。どうしてなんでしょう。
40:18
ベルギーはクロアチアを押し込んでいますが、ボールを持った選手にクロアチアが前線からの守備に来るので、パスが通らないんです。ふつう振り切ってでも、パスを通したらいいじゃないかと思うんですね。日本代表もコスタリカ戦で似たような展開になっていましたよね。もっと酷かったかもしれません。だから、柴崎選手を先発で起用してほしいんです。言及している意味がわからないAll Japanだと、次の勝ちはないと思ってくださいね。守備的な選手が必要なのではなく、ボールが捌ける選手が次の試合で必要になるんです。ボールが捌ける選手がいると、前線の選手が助かるからです。コスタリカ戦のような展開は赦しませんよ。クロアチアの守備ブロックの形成だと、おそらくですが、縦パス対応できないはずなんです。42分にはベルギーは押し込まれるんですよ。クロアチアが賢いのはスペースに対して前線からの守備にいくので、ボールを拾うベルギーにするとなかなか前を向かせてもらえないんです。
ベルギーが、若干、効果的なプレスに行くのは、44:03からですよ。遅すぎます。
45:38
11番のカラスコ選手のクロスはいいんですが。ハイラインを敷くクロアチア代表には無策になるんです。45:56で止めてください。時間の有効活用は最後まで諦めないのがクロアチア代表になります。4番のペリシッチ選手の処理はいいですね。前半は0-0なんてアイディアはクロアチア代表は持っていません。46:14で止めてください。ここまでやるんですよ。クロアチアって。しかも、この3戦、最終ラインの4枚、中盤の3枚、先発は同じ選手なんですよ。みんなタフなんです。モドリッチ選手っていつ疲れを感じるんですかね?凄まじい選手だと思います。ご覧のように攻守に広範囲に動くので、マンマークは無理です。なので受け渡していくしかありません。日本代表にそこまでの能力がないばあい、中盤でマークに行く選手、最終ラインでマークに行く選手で担当を分けておいた方がいいです。どこでボールをもたれても危険な選手になります。
マークに関しては、相手のスペースに入るだけです。パス出しの一歩手前で体を寄せるだけで守備になります。
クロアチア代表の強み

タフさの次にもっているストロングがミドルシュートです。ポジション関係なく、SBから前線にかけて、ほぼ全員がミドルを打ってくる能力があります。気を付けましょう。
クロアチア代表をなめてかかる人たちなんて、欧州サッカーを知らないど素人だと思っています。

