コスタリカ代表について

実は、私はかなり”frustrated”なんですよ。理由ですか?ブラジル戦を観ることが出来ていません。鹿島のサポーターなら、ブラジル戦は観るんですよ。でも、観ることが出来ていないんです。ネイマール選手の負傷具合はかなり心配していて、でも、日本代表が勝たないと嫌なので、優先順位を先行させて、戦術分析をしようとしていたら、電通本社が、東京地検特捜部と公正取引委員会の捜査を受けているでしょ?以前から、縁を切った方がいいですよって何度も言及したのに、誰も聞いてくれないんです。いろんなことが重なりすぎると、さすがに”frustrated”ですよ。表には出しませんけどね。

イラン代表が勝ったのはよかったです。何があったんだろう?ウェールズ代表は???となっています。私が楽しみにしているのは、イングランド代表対ウェールズ代表です。もちろん、どっちも応援しますよ。

さて、選手コメントは読みました。谷口選手のコメントから。

コスタリカはしっかり守ってカウンターという狙いを持っているチームだと思いますし、前線に個の能力が高い選手がたくさんいる印象なので、ディフェンスとしては常に一発は注意しないといけない。とにかく我慢強く、何事もじれずに我慢強くやり続けることが大事で、攻撃も守備も焦れずにやることは1つ大きなポイントになると思います。鼻骨ももう問題ありません。

谷口選手

コスタリカ代表はピッチ上のどの位置でしっかり守備ブロックを敷くのか、確認をとったんでしょうね。前線に個の能力が高い選手がいるのは正解です。ディフェンスとして気をつけないといけない点も正解です。後ろ手に手を組んで、守備をすることを忘れてはいけませんよ。その時の重心は低く保つんです。後ろ手に手を組んで守る時に、重心が高いと飛ばされますよ。重心は低くです。削り方を間違えると、コスタリカ代表の選手はどのポジションの選手もデュエルに関してはしたたかなので、ファウルになります。いつもの谷口選手の冷静さが必要になりますよ。代表としての洗礼はすでに浴びましたからね。後ろ手に手を組むのを忘れないようにっ。

ベテラン中のベテランの長友選手のコメントから。

多分、守るというよりも攻めて勝つというイメージだと思います。それは日本もそうですが、攻撃的に前にくるパワーをうまく受けて裏などをしっかりと狙いながら試合を進めたいと思います。追い込まれて勝たなければいけない状況で思い出すのがブラジル大会3戦目のコロンビア戦です。点を取りに前がかりになって最終的にコロンビアに僕らのパワーを利用されてカウンターで仕留められた。その経験は確実に今大会も生かせると思います。コスタリカが(前に)出てくるかは分からないですが、(こちらの)準備はできていると思います。

長友選手

最終ラインで意見分かれてるってどういうことなんでしょうか?ブラジル大会は過去です。過去は関係ありません。次の試合に向けての準備が足りていますか?90分試合に出れない状況で、代表として選出されているのは、ベテランとしての技術を買われているからですよ。きちんと擦り合わせをしてくださいね。守備が肝要になりますからね。守備ですよ。しかも高い位置での守備です。

次は、東京世代の育成世代からの立役者である堂安選手です。

僕と南野選手はゴール前で仕事をするタイプで、ドイツ戦では鎌田選手が6番のポジションでやって、伊東選手と三笘選手がサイドの幅をとってくれて、南野選手が入ってボックスで仕事をできる人が増えたので、攻撃に厚みを持たせる試合になりました。コスタリカについては、ドイツ戦へ向けてすべて戦術もやってきたので戦術面ではまだ整理がついていないですが、メンタル面では頭が切り替わっているので、そこは心配ありません。

堂安選手

鎌田選手は6番なんて出来てないのはよくわかっていることでしょ?自分や身のまわりを大きく見せようとする姿勢は駄目ですよ。ガンバ大阪のユースがそんな育て方をしましたか?ガンバ大阪のユースの子供たちのお手本にならないといけなんですよ。きちんとしましょう。戦術面では、まだ整理がついてないんですか?

意味がわかりませんっ。

そして、パリ世代の町野選手です。

昨日の勝利を目の当たりにして、うれしさと悔しさで、より試合に出たくなりました。試合に出ていなくてもアドレナリンがめちゃくちゃ出て、夜も寝られないような、体感したことがない試合でした。

町野選手

パリ世代では、基本、実戦で使い物になるのは久保選手のみです。潰れ役として、潰れてもらわないと価値がない、久保選手になります。夜はきちんと寝ましょう。それくらいのメンタルじゃないとパリの五輪の出場権の獲得は困難だと思って正しいですからね。

今大会も”frustrated”な状態になる理由が沢山ありすぎて、正直辛いんです。私が正常な睡眠をとるのに困るような状況を作られては困るんです。こっちは健康がかかっているんですよ。選出されている選手全員、普通に夜眠れるくせに。

では、コスタリカ代表の分析に入りたいと思います。正直、しんどいので通常の6割程度に抑えました。後はAll Japanで考えてくださいねっ。

基本的に、勝たないとダメな相手になります。リーグの中では、結局首位通過することが大事になるのです。それくらいに、F組の実力が拮抗しているからです。チームをいい状態のままに、勝ち抜くことが必要になります。全部勝つんですよ。もちろん、スペイン代表を叩きのめすつもりで、次のコスタリカ代表と試合をするんです。

同じことの繰り返しになりますが、基本は、ブロックを圧縮して、絶対に下がらないことです。戦術ブロックが下がれば、下がるほど、コスタリカ代表にチャンスを与えると思って間違いはないです。戦術ブロックを高く設定するんです。他のアジア地域の代表がふつうにやっていることが、日本代表に出来ないなんて赦されませんからね。

基本は、ハイラインです。

FIFA公式でHightlightsは確認できますが、ここまで日本代表がコスタリカ代表を押し込めるかどうかは、わかりません。理由はピッチに敷く布陣のサイズになります。日本代表とコスタリカ代表のピッチに敷くブロックのサイズはほぼイーブンです。試合内容としてはドイツ代表とほぼ同じになります。突然、日本代表がピッチに正しく陣形が敷けるわけはありません。だって、森保さんは監督として存在はしていますが、機能していないからです。4年前から変わらないことなので、無視していいです。

じゃなかったら、急にスタッフの数が増えたりしないでしょ?

取り上げるのは、11月10日に行われたナイジェリア代表対コスタリカ代表の国際親善試合です。ナイジェリア代表は今大会には出場していません。日本代表の方が総合力ではうわまわっていると思います。ブロックのサイズ感が同等というところで取り上げました。

statsはESPNさんです。

確認しておきますが、コスタリカ代表の今大会の選手は以下のようになっています。ご協力いただいたのは、The Sporting news誌です。

つまり、選手層はそれなりに厚く、選抜されて選手が構成されているのがコスタリカ代表になるので、個々の選手の特徴はこの親善試合では確認できないということです。

現場のAll Japanが頑張っているんだと思いますよ。私の体力に関しては、現在かなり限界があるので、全部の分析まで手が廻りません。想定される戦術ブロックです。

基本は、4-2-3-1になります。そして、可変をします。大会に出場をする選手層を想定すると3番目の可変はかなり考えられるので、考慮しておいてください。

ナイジェリア代表との国際親善試合からの映像になります。前半戦から、時系列でポイントを絞って取り上げています。

この映像で確認してほしいのは、コスタリカ代表のストロングポイントが両サイドの高い位置からの攻撃であることです。

なので、ハイラインを敷いて戦術ブロックをコンパクトにする必要性があります。ドイツ戦よりももっと高い位置での戦術ブロックの形成です。オフサイドを徹底して取らないといけません。

次の映像に移ります。

本大会の試合を観てしまうと、思わず侮りたくなる気持ちはよくわかりますが。コスタリカ代表はハイラインへの明確な意識をもって戦術を組み立てています。

対スペイン戦では、戦術ブロックのサイズがスペイン代表とコスタリカ代表では、まったくの別次元になるので、固く守ってカウンターという戦術に受け取れてしまう要素がありますが。コスタリカ代表が志向しているのは、ハイラインで、サイドの高い位置でボール奪取してのショートカウンターです。

日本代表とは戦術ブロックのサイズ感が、おそらく似たような感じになるので、できれば、中盤で圧縮して攻撃を仕掛けてください。

前半のうちに、得点をしておかないと、かなりむつかしい試合になることが考えられます。

柴崎選手は必要です。柴崎選手を先発起用しないと、得点できません。

この親善試合での前半戦でみられたコスタリカ代表の攻撃のバリエーションをいくつか挙げます。

高い位置からのショートカウンター

セットプレーと取られたときに、GKのケアを最優先に考えてブロックを作るようにしてください。この親善試合よりも、当然ながら本大会の選手の方が技術がかなりあるんです。もちろん、この国際親善試合にも出ていて、本大会にも出場する選手もいます。

コスタリカ代表の選手のアジリティは本来かなり、高いんです。スペイン代表との対戦の後なので、おそらく捨て身で挑んできますから、前半戦の間に得点して、コスタリカ代表に精神的なダメージをあたえるくらいでないと、この試合に勝てないと思っていいです。目の前の試合に、とにかく勝ち切っていかないと、ベスト8は遠くなるだけですから。ドイツ対スペインの結果なんて気にしている場合ではないんです。この試合に勝って、スペイン代表にも勝たないと、8強は無理です。

選手の個々の技術について

この国際親善試合からだと、選手によって差がありますが、パス出しの時に本当にどこに出すのか読みにくい選手もいますし、両足でボールを扱うので、スライディングに行きづらい選手もいます。分析班の方は、個々の選手の足元の技術についてきちんと判断できるように、分析をもう一度かけなおしてくださいね。 国際親善試合ですが、結構タフな試合をしています。試合環境がわからないのですが、観ているほど楽な試合ではないことは予測できます

崩すときの形、ミドルシュート、そしてプレスのかけ方

ナイジェリア代表を押し込んだ時なんですが、かなり細かい崩しを試みているのがわかると思います。ミドルシュートは枠を捉えていませんが、こういう攻撃もあることを想定して下さい。また、押し込んだ時の、コスタリカ代表の最終ラインが5枚になります。日本代表が押し込まれたとき、コスタリカ代表はかなりハイラインを敷いているはずです。そこをどう打開するか考えましょう。

プレスのかけ方なんですが。ちょうど、コスタリカ代表がダメな例を挙げてくれています。

単純にプレスに行っても、はがされて、サイドの深いエリアにボールを供給しているようなものですよね。日本代表も同じことを繰り返しています。

イラン代表と韓国代表はチェックしましたが、どちらの代表も正しいプレスのかけ方をしています。サイドから、CFにかけてプレスを順番に連動しながらかけると、コスタリカ代表に後ろのスペースを奪われることはないんです。

プレスをかけるときは、サイドから連動しながら、CFが最後にプレスをかけるようにすると、正しいプレスのかけ方になるので、頑張ってくださいね。

コスタリカ代表の本来の圧縮された戦術ブロック

本来のコスタリカ代表の圧縮された戦術ブロックになります。おそらく、この戦術ブロックを念頭に置いたので、スペイン代表は、開始直後から押し込んだんだと思います。スペイン代表はコスタリカ代表をなめてかかったわけでないと思いますよ。事前に分析をしたうえで、この圧縮された戦術ブロックがあるので、出来る限り押し込むことを念頭に、戦術を微調整したはずです。

もちろん、スペイン代表が押し込まれる時間帯もありました。

大事になるのは、戦術のための戦術では勝てないということです。3バックを敷いて押し込まれる状況を、仮に作ると、この試合は負けますよ。

3バック、4バックで問題になるのは、ピッチに正しく陣形を敷けるかどうかなんです。

正しく、敷けない場合は、4バックでスタートでいいんです。押し込んだ時に3バックなら、まだ戦術として理解できます。それだけ攻撃に人数を割くことになるので。

守備で押し込まれたときに3バックを敷いても、スペイン代表に押し込まれたコスタリカ代表のようになるだけなんです。

きちんと基本を考え直して、臨まないと、この試合を日本代表が落とす可能性はあるんです。

勝たないといけない試合になります。All Japanはいつまで選手の足を引っ張るつもりなんですか?たまには選手を助ける采配があってもいいと思いますけれど。

選手の皆さんは再度、お互い、ミーティングの機会を持つようにしてください。負けられない試合になります。

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